塗膜剥離したら・・・
こんにちは!大和塗装です♡
今回はタイトルにもある通り、
「塗膜剥離」について
お話していこうと思います。
塗膜剥離とは、読んで字のごとくですが
「塗装したものが剥がれてくる」という意味です。
劣化して起こることが大半ですが
その他にもこんな場合があります!
1. 下地処理をしない(不十分だった)
→塗料が密着しづらくなる。
2. 下塗りをしていない
→下塗り=ベースメイクです。これがある事で
外壁と上塗り材の密着度を高められます。
3. 塗料の引きのばし
→水で薄めすぎた水性塗料で塗装すると
塗料メーカーが保証する品質を保持できません・・・
4. 異なる種類の塗料を使う
→材質に合わない塗料を使うと
剥離の時期が早まってしまいます!
5. 塗り重ねの乾燥時間を守らない
→塗料メーカーが定める気温ごとの
乾燥時間を守らないといけません。
などなど・・・
恐ろしいことを並べましたが
職人が確かな技術と知識を
もっていれば起こることはありません
それでは
かなり脱線してしまいましたが
今回軒天の塗膜剥離と亀裂(クラック)を
塗装させて頂いた画像を見てください!
施工前の黄色部分はパテ処理を
施したところになります。
白い軒天に黄色・・・
塗装しても大丈夫!?と思いますが
施工後の画像を見ていただくと
一目瞭然ですよね!
そして、この塗膜剥離は軒天だけに限らず
塗装した部分である限り
どこにでも起こりうる現象です。
またまた恐ろしいこと言いましたが
あれ?と思ったらすぐに
私たちにご相談くださいね
お客様に寄り添って
ご提案させていただきます♡
お気軽にお問い合わせください